2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

詩歌の源のこと、授けられるということ

詩を生む源の魂は、反骨以外にないから。日本詩歌の本当に良いものに女性の和歌からの目映い個性の星星が輝いているのは、社会一般的に差別おとしまれ平等公平ではないなかで反骨の星星だから。勅撰集にも権力権威者の和歌の砂、瓦礫のなかにも光る魂の星。…

新しい詩「水滴花」をホームページに公開しました。

ホームページ「愛のうたの絵ほん」に新しい詩作品を公開しました。詩 「水滴花」 (短詩)☆ 詩集です。詩集「純心花」(じゅんしんか) 最新詩集。内容 : 純心音(短詩)、愛(間奏曲)、純粋花(長詩)。言葉が織りあげる音楽。絵画。詩宇宙。全416作品収録。絵・…

新しい詩「雪物語」をホームページに公開しました。

ホームページ「愛のうたの絵ほん」に新しい詩作品を公開しました。詩 「雪物語」 (長詩)☆ 詩集です。詩集「純心花」(じゅんしんか) 最新詩集。内容 : 純心音(短詩)、愛(間奏曲)、純粋花(長詩)。言葉が織りあげる音楽。絵画。詩宇宙。全416作品収録。絵・…

新しい詩「星座ソナタ」、「水仙、白鳥、雪」、「ハモれば、愛」をホームページに公開しました。

ホームページ「愛のうたの絵ほん」に新しい詩作品を公開しました。詩 「星座ソナタ」 (長詩)詩 「水仙、白鳥、雪」 (短詩)詩 「ハモれば、愛」 (短詩)☆ 詩集です。詩集「純心花」(じゅんしんか) 最新詩集。内容 : 純心音(短詩)、愛(間奏曲)、純粋花(…

詩と、芸術表現について

現代詩の堕落、つまらなさ、わけのわからなさの原因は、西洋詩のモノマネに甘んじて、暗喩モドキに溺れたこと。直喩と同じほど詩そのものの暗喩を商売に悪用して軽んじ損ねたこと。美がなく汚いこと。直喩も暗喩も丁寧に心の旋律に織り込められた詩なら、美…

新しい詩「祝詞・悲歌 《ジュソ・キトウ》」、「花の冬スケッチ」をホームページに公開しました。

ホームページ「愛のうたの絵ほん」に新しい詩作品を公開しました。詩 「祝詞・悲歌 《ジュソ・キトウ》」 (長詩)詩 「花の冬スケッチ」 (短詩)☆ 詩集です。詩集「純心花」(じゅんしんか) 最新詩集。内容 : 純心音(短詩)、愛(間奏曲)、純粋花(長詩)。言…

詩について

わたしは詩だからこそ、よりゆたかに伝えられるものがあり、もっともわたしにできうる、したい創作だからこそ詩を書きつづけているから、そのように、けんめいに書いている方、書こうとしている方、読んでくださる方を大切に感じます。 より広く、文芸を、絵…

「現代詩」という廃墟、暗喩の滅びについて

世間を知ることもこの世では必要かと、「現代詩」と名打つ年鑑誌、本など、買う気はないので図書館で借りて読んでいます。あれ、こんなにブアツイのに、どこにも、「詩」は見つけられないよ?この世の現代の刊行物ではとっくの昔の現代に、「詩」はもう死ん…