新しい長篇・組詩「さくら、恋うた」をHP公開しました。

 私の詩のホームページ「愛のうたの絵ほん」の「虹 新しい詩」に、新しい詩の花を咲かせました。

 桜の樹木と花びらが、芽吹き、満開となり、散りゆき、葉桜となる作品です。長篇ですが、個々の短詩を、花びらのように摘んで頂くこともできます。気の向かれるままご自由にご覧ください。

虹 新しい詩 長篇詩(100行~)

長篇・組詩「さくら、恋うた」

(下記の詩のタイトルをクリックするとHPをお読み頂けます)。

 「さくら、恋うた(さ)咲き初めの(・静止画 ・夕焼け ・初恋 ・ゆきやなぎ ・しゅくふく ・昼下がり)」

 「さくら、恋うた(く)いまとばかりに (・やまざくら ・いまとばかりに ・花うた ・花恋い ・憂うつ ・春雨 ・天の川)」

 「さくら、恋うた(ら)散り初めの(・さえずりの ・やまばと ・ちょうちょ ・雲の白に ・花飾り ・さくらゆき)」

 「さくら、恋うた(こ) ふりしきる(・面影 ・静けさのうた ・流れ星 ・瞬きのうた ・風 ・花ゆき ・蝶  ・ささやき ・めまい ・愛しみのうた」

 「さくら、恋うた(い)若葉の(・星のかたち ・うすきみどりの ・予感 ・うす紅 ・水彩画 ・若葉のうた ・山吹のひと ・最終楽章」

 「さくら、恋うた(う)もみじして(・赤ちゃん ・いのちの彩り ・もみじして ・かえでの花)」

 「さくら、恋うた(た)反歌二首と、やまびこ(・この土 ・山桜花 ・恋うた)」

お読み頂けましたら、とても嬉しく思います。